今日から11月です、早いもので当院も開業して4ヶ月目になります。
では本日もよろしくお願い致します。
昨日は動作制限が日常生活に与える影響について書きました。
どちらかと言うと「上げる」「開く」という動作に制限が出やすく、その要因について、というのが今日のテーマになります。
後ろに引く、内側に閉じる、という動作に比べて使う頻度が多いから。
単純にそれだけで炎症して制限が出るというだけの話ではありません。
使う頻度が多いということは、過剰に使わなければ、むしろ適度に筋肉が収縮して動きは良いはずです。
前にも書きましたが、症状の出ているところはあくまで正常な事が多く、他の場所の不調をカバーしているだけ。
では肩を上げる、開くという動作を制限する要因はどこにあるのか。
それが「大胸筋」と「腹筋」
体の前面にある筋肉ですね。
大胸筋は実は肩を上げる時に補助をしています。
しかも、一部分は縮んで上げるのをサポート、一部分はリラックスして伸びる事で腕が上がるのを邪魔しないようにしています。
結構に繊細で、そして重要な役割です。
その働きをさらにサポートしているのが腹筋で、不調があると大胸筋が上手く機能しなくなります。
では、その腹筋の不調はどこから起きるのか。
現代人はどうしても座り作業が多いです。
そしてパソコンを扱う事も多く、手を体の前面に持ってきて作業をします。
この姿勢が多い事で腹筋や、胸筋が硬くなりやすいので、それが腕を上げる動作を制限してしまうのです。
座っている時間が長いとやってしまいがちなのが、背中を丸めた姿勢。
背中を丸めたという表現ですが、ここで問題になるのは、腰骨です。
背骨は、、
ここの説明を始めると長くなるので、今日は一旦ここで切ります。
明日またよろしくお願い致します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
先日、子育て応援メッセというイベントに参加してきました。
以前のニュースでも投稿していますが。
記事では、山口病院さんのブースにて体験した事を書きました。
そこでは他に、マタニティマークについて妊婦さんが思っていることも書かれていました。
認知度が上がること、加えて、マークを付けている事で色々な人から助けてもらえる良い社会になればと思うような事が書いてありました。
こちらも後日記事にして投稿する予定です。
クリック
山口病院さんのニュースリンク
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